2015年1月30日(金)「りんご革命塾」で「ベビカム」「ドリームパイ」安西正育さんと対談しました!

2015年1月30日(金)18:30から「りんご革命塾」第4期③「アップルの未来戦略と情報革命」安西正育×高木利弘対談「「ベビカム」&「ドリームパイ」が目指す理想的な子育て支援とは?」を開催しました。
http://on.fb.me/1tNc9dM

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ティム・クックが言った「See Things Differently」は、ジョブズの「Think Different」を継承したものです。では、このアップルの真髄、発想の転換はどうすればできるのでしょうか? その答えは「禅」、すなわち「一切の前提を排して自分と向き合う」というところにあります。対談では、安西さんが当初、最もITから遠かった主婦向けサイトを作って苦労を重ねる中で、月間200万UUを実現するまでに至ったこと、「住みたい田舎」ベストランキングで2年連続全国1位を獲得した大分県豊後高田市と連携して主婦の就業支援をしていること、レゴやを使った幼児向け英語教育サービスのことなどについて話していただきました。次回、「りんご革命塾」第5期①「スティーブ・ジョブズの生涯」鈴木みそ×高木利弘 対談「マンガ家が自己出版で食っていくにはどうすればいい?」は、2月5日(木)19:00から恵比寿Geek Officeで開催します。

http://on.fb.me/1CHD1Oa

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2015年1月23日(金)「りんご革命塾」でパリ・ミキ「雰囲気メガネ」河村和典さんと対談しました!

2015年1月23日(金)18:30から「りんご革命塾」第4期②「アップルは世界をどう変えたか? 何故、変えられたのか?」河村和典×高木利弘 対談「パリミキメガネの三城とアップル&“雰囲気メガネ”開発秘話」を開催しました。

http://on.fb.me/1ExqE9i

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Apple IIの成功はウォズニアックのオープン・アーキテクチャの思想と、天才的なAppleドライブ、そして、ジョブズが百貨店メイシーズから啓示を受けたキッチンに置けるような親しみやすいパッケージ・デザイン、そして卓越したマーケティング戦略によります。アップルの製品開発に一貫しているのは、最高のデザインを実現しようとする強い意志であり、最高レベルのUXです。対談では、iPad購入にあたって専門知識のある情シス部からではなく、本当に使ってみたいと思う人たちから始めて、彼らをエバンジェリストとして組織化し、全社展開することで成果を上げられたこと、“雰囲気メガネ”をクラウドファンディングで開発することで、効果的なマーケティングとブランド認知を実現できたことなどについて紹介していただきました。

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2015年1月16日(金)「りんご革命塾」ではぁとふる売国奴・田中圭一さんと対談しました!

2015年1月16(金)18:30から新年会をかねた「りんご革命塾」第4期①「スティーブ・ジョブズの生涯 & はぁとふる売国奴田中圭一×高木利弘 対談」を開催しました。

http://on.fb.me/1CN1wJw

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ジョブズが世界を変えることができたのは何故か? アップルが世界一企業となることができ、今尚、世界を変えつつある理由は何か?  その秘訣は「UX」にあります。「UX」について、色々な人が色々なことを言っています。でも、アップルの「UX」の本質に迫るほどの「UX」論は稀で す。アップルの「UX」=「生命デザイン」である。美大とかデザイン系の学生、先生には、とりわけそこのところを理解してほしいものです。
お下劣サイテーパロディー漫画家にして京都精華大学特任准教授の田中圭一さんとは、「ジョブズ鉄腕アトムだったってホントなの?」というお題で対談しま した。田中圭一さんが、デジタル化の波の中で、出版社・書店流通の限界を目の当たりにし、試行錯誤をしながらソーシャル・同人誌流通へとシフトし、多くの ファンを獲得していった話は圧巻でした。田中圭一さんのTwitterマーケティング論は、どんなコンサルの話よりも断然面白く、ためになりました。田中圭一さんの自己出版本を販売しているバーバラ・アスカ(出版評論社@Web:http://bestseller.shop-pro.jp/) さんの「売れるマンガ家ほど同人誌・自己出版に挑戦して成功し、売れないマンガ家は挑戦すらしない」論も面白かった。結局は、コミュニケーションに積極的 なマンガ家ほど売れるマンガ家であり、コミュニケーションに消極的なマンガ家は売れないマンガ家である。とはいえ、コミュニケーションに消極的なマンガ家 が全部ダメかというとそんなことはなく、コミュニケーション下手なマンガ家にはマネージャーが必要だっていうことで、そういう仕組みを「りんご革命塾」の 中から作り出そう、という気運が生まれてきました。今回は、マンガ家のとだ勝之さん、鈴木みそさんも参加してくれていたので、いや、これ本当に実現するか もしれない、という雰囲気の懇親会でした。

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2015/1/16(金)「りんご革命塾」でお下劣マンガ家・田中圭一さんと対談します!

2015/1/16(金)18:30から、東京・恵比寿のGeek Officeで、りんご革命塾 第4期①「スティーブ・ジョブズの生涯」はぁとふる売国奴田中圭一×高木利弘 対談「ジョブズ鉄腕アトムだったってホントなの?」を開催します。
ドラマチックなジョブズの生涯とアップルの波乱万丈の成功物語について、人気のお下劣サイテーパロディー漫画家、はぁとふる売国奴田中圭一さんとの対談をまじえお話します。
まだ定員まで若干余裕があります。
ジョブズとアップルと田中圭一さんにご関心のある方は、ぜひご参加ください。

http://on.fb.me/1ul2Hc0


FB_TanakaKeiichi
 
「りんご革命塾 by 高木利弘」第4期生募集

2015年1月16日(金)開催の第4期①「スティーブ
ジョブズの生涯」では、お下劣サイテーパロディー漫画
家にして京都精華大学特任准教授(マンガ学科ギャグマン
ガコース)の田中圭一さんをスペシャルゲストにお招きし
て、はぁとふる売国奴田中圭一×高木利弘 対談「ジョブズ鉄腕アトムだったってホントなの?」も
行います。
※カバー写真の田中圭一宇宙戦艦ヤマト2199薄い本
』『三鷹の森の女子会』等のご購入はこちら↓
■出版評論社@Web
http://
bestseller.shop-pro.jp/


スティーブ・ジョブズとアップルについて徹底的に勉強し
たい。
情報革命とは何なのか、徹底的に考え、行動したい。
そういう人を募集します。
第4期生の募集人数は20人。週一回、三回シリーズで「
スティーブ・ジョブズ」「アップル」「情報革命」につい
て勉強します。

第4期①
スティーブ・ジョブズの生涯」
はぁとふる売国奴田中圭一×高木利弘 対談
ジョブズ鉄腕アトムだったってホントなの?」
■日時:2015年1月16日(金)18:30~21:
00
■場所:ギークオフィス恵比寿
〒150-0013 東京都 渋谷区恵比寿4-7-6 KTビル3F
https://www.facebook.com/
GeekOfficeEbisu

■定員:20人
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※応募者数が定員を超えた場合は、原則先着順とさせてい
ただきますが、その際に三回連続で受講される方を優先さ
せていただくことがあります。
■主催:ギークオフィス
■塾頭:高木利弘
■ 時間割 18:00 受付開始 18:30~20:00 勉強会 20:00~21:00 懇親会
■参加費
 ①三回連続で参加する場合
  ・一般
   勉強会費 9,000円(3,000円/回) 懇
親会費 1,000円/回
  ・学生割引
   勉強会費 3,000円(1,000円/回) 懇
親会費 1,000円/回
 ②いずれか一回参加する場合
  ・一般
   勉強会費 4,000円 懇親会費 1,000円
  ・学生割引
   勉強会費 2,000円 懇親会費 1,000円
※「三回連続で参加」を申込み、いずれかの回に参加でき
なかった場合は、勉強会が続く限りご都合のいい日程の回
に振替えることができます。
※三回シリーズの受講者には「塾生証」を発行します。
※三回シリーズを一度受講し「塾生証」を持つ塾生は、以
降、勉強会の参加費が1,000円/回となります。

■三回シリーズの日程
第4期①「スティーブ・ジョブズの生涯」
はぁとふる売国奴田中圭一×高木利弘 対談
ジョブズ鉄腕アトムだったってホントなの?」
日時:2015年1月16日(金)18:30~21:0
0
http://on.fb.me/1ul2Hc0

第4期②「アップルは世界をどう変えたか? 何故、変え
られたのか?」
河村和典×高木利弘 対談
パリミキメガネの三城とアップル&“雰囲気メガネ”
開発秘話」
日時:2015年1月23日(金)18:30~21:0
0
http://on.fb.me/1Gj1HuH

第4期③「アップルの未来戦略と情報革命」
安西正育×高木利弘対談
「「ベビカム」&「ドリームパイ」が目指す理想的な子育
て支援とは?」
日時:2015年1月30日(金)18:30~21:0
0
http://on.fb.me/1ul5BO2

※当塾は、単なる座学ではなく、
 ①講義、②ワークショップ、③発表&質疑応答
の三部構成で、各自主体的な深い理解を目指します。
※塾生は、「りんご革命塾」クローズド・リアル・ソーシ
ャル・ネットワークのメンバーとして、受講中はもちろん
、受講後も、いつでもどこでも自由に質疑応答、議論、相
互の教え合い、コラボレーションをすることができます。
※テキストとして、
 『The History of Jobs & Apple』(晋遊舎)『ジョブズ伝説』(三五館)
を用います。
※ご不明な点は、Facebook:高木利弘 までお問合せください。

■塾頭プロフィール
高木利弘(たかぎ としひろ)
株式会社クリエイシオン代表取締役
クーロン株式会社取締役
自他ともに認める日本におけるスティーブ・ジョブズとア
ップル研究の第一人者。
1955年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。
1986年、日本で最初のMacintosh専門誌『M
ACワールド日本版』を創刊。翌1987年に『MACL
IFE』 を創刊し、その斬新なデザインと先進的な内容で一世を風
靡する。数多くのコンピュータ関連雑誌の編集長を歴任し
DTP、マルチメディア、インターネットなど情報技術
の最前線をいちはやく日本に紹介する。スティーブ・ジョ
ブズに直接インタビューしたことのある数少ないジャーナ
リストのひとりであり、『The History of Jobs & Apple』『ジョブズ伝説』をはじめ、数多くのジョブ
ズ論、アップル論を世に送り出す。2000年、ナレッジ
プロセッサKacis Writer/
Kacis Publisherを開発。知的生産性を飛躍的に向上する画期的な製品で
あるとしてSOFTIC「ソフトウェア・プロダクト・オ
ブ・ザ・イヤー2001」を受賞する。経済産業省情報セ
キュリティ啓発活動「インターネット安全教室」を企画プ
ロデュース。東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
国会事故調)報告書を編集。『インターネットの世界』『
GII 世界情報基盤』『電子書籍ビジネス調査報告書』『CGM
/
SNSビジネス調査報告書』『iPhoneiPadヒッ
トアプリ調査報告書』『Google Android調査報告書』『電子黒板・学校ICT化の
将来展望』『スマートTVと動画ビジネス』などインター
ネット、デジタルコンテンツ関連書を数多く手がけ、情報
革命の歴史にも造詣が深い。2014年、「ディスカッシ
ョンで世界変革を目指す」クーロン株式会社取締役に就任


■開塾の辞
大阪北浜に「適塾」があります。「適塾」は、大村益次郎
福沢諭吉など幕末から明治維新にかけて活躍した多くの
優れた人材を輩出しました。私は、大阪に行くと必ずとい
っていいほどこの「適塾」に寄ります。塾生たちが一人一
畳に寝起きし勉学に励んだ二階の大部屋に座り、目を閉じ
、暫し当時に思いを馳せるのです。江戸から明治へ。大変
パラダイムシフトの時代でした。しかし、今私たちが経
験しているパラダイムシフトは当時以上のものです。その
ことをどれだけの人が自覚しているでしょうか? このパ
ラダイムシフトを引き起こし「世界を変えた男」、それが
スティーブ・ジョブズです。ジョブズは、品行方正でも聖
人君主でもない、とんでもない人物です。しかし、そのと
んでもない人物が、どう世界を変えたのか、なぜ変えられ
たのか、そしてどんな課題を積み残したのかを知ることは
、今とても大切なことなのではないでしょうか? 現代の
情報革命とは何か、この情報革命を力強く前進させるには
どうすればいいか、その議論奮発の場として「りんご革命
塾」を開塾します。現代の「適塾」を目指して。

2014年10月22日 高木利弘